50平米アパートと100平米新築と水光熱を比べてみたら新築の方が優れていました!!
2015年12月から新築のマイホームに住んでいます
寒冷地に住んでいるので、11月から4月くらいまでは暖房のお世話になります。
引っ越し前のアパートではアパート契約のプロパンガスだったので、暖房代がえらいかさみました。新築は「寒くない」家にしたので、外壁と内壁のダブル断熱、日当たりの良い立地、24時間空調、無垢床などを揃え、暖房はエアコンのみ。床下にエアコンの熱を入れ、1階2階を空気循環で温めていくというシステムにしました。コンロもお風呂も電気にしたので、エコキュートを使用しています。
アパート暮らしだった2015年と、新築に暮らした2016年の水光熱を計算していたら、なかなかオール電化住宅が優秀だった!!!
電気の基本料金種別も変更しています。2015年は従量電灯B(40A)、これは基本料金1123円に1kwhごとに22円電気量を加算した料金で、2016年は電化上手(旧制度)(60A)これは基本料金1296円に1kwhごとに31円(昼)26円(朝晩)12円(深夜)電気量を加算した料金です。新築では深夜の安い電気代を利用して食洗機やエコキュート、電気自動車の充電をしています。
2016年の新築では新しい家族(娘)もできて、洗濯やお風呂の頻度がとても増えました。おまけに、おねだりして憧れの海外の大型食洗機(ASKOアスコ)まで買ったし、暖房は完全に付けっぱなしのエアコンだし…。とビクビクしていたのですが、数値化すると、びっくりの金額となったのです。(ちなみに2016年4月からは車も電気自動車日産リーフも購入し、自宅で夜間に充電までしています!軽自動車からの乗り換えでガソリン代は年間で36000円ほどだったのですが、電気自動車日産リーフにしてからは電気代+日産カード代で24000円くらいです)
屋根に太陽光発電を4KW分載せていて、その売電購入額はマイナス赤字で出費から引いています。太陽光発電にかかった費用は117万円だったので、売電単価が下がらなければ8年でペイできる計算にもなりました
…。アパート時の水道代のほとんどがアパート負担だったのがあり、水道代が毎月200円と激安だったので、なんとも比べにくい水光熱かもですが、家計簿での水光熱を見てみると新築になってからは毎月ウキウキしています。