40坪新築にかかったコスト[価格]

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寒冷地にマイホームを作った時のセキララ価格報告

2年前に100坪の土地を買い、新築を購入した我が家。
自分たちでゼロから始めたおうち作りはとても楽しいものでした。
40坪木造です。
1階は寝室と子供部屋2つ、2階にリビングと勉強部屋、3階は小屋裏収納です。

2階リビング・3階小屋裏(屋根裏部屋)の間取りです。
新築建築

DIYもしまくったおうちです。

人には言えないけど匿名なブログなら言えちゃうお家(新築建築)にかかったコストです(笑)

家は地元の自然材料を得意とする工務店にお願いしました。

坪単価で言うと約60万円でした。

もろもろコストダウンして家の建設にかかった費用は2,335万円です。

工務店にしては高い感じがしますが、壁に珪藻土を使ったり床が無垢材だったり小屋裏を拡張して作ってもらったり、ダブル断熱の絶対寒くないお家としたので、ハウスメーカーよりちょっと安めといったところだと思います。
実のところもっともっとローコストに建てるつもりで見積もりを依頼していた5・6社のハウスメーカーや工務店には40坪2000万円で見積もりをお願いしていました。


5000円もらえちゃうのは嬉しい!SUUMOが家を新築した方、新築マンションを購入した方にアンケートで謝礼をしています。2017年6月末まで


あるあるだと思いますが、

「いやいや、何十年もお住まいになるんでしたら、これくらいになっちゃいますよ」

と出てくる見積もりは40坪にして平均3000万円くらいが多かったです(笑)

私たちのマイホーム新築で絶対に外せなかったもの

「とにかく暖かい家」「広いキッチン」「収納多め」だったのですが、

やはり「とにかく暖かい家」というのはコストがかさみますね。

例えば窓サッシは絶対樹脂だし、ダブルではなく窓はトリプルガラスを使用したり、断熱材もたくさん入れたりなど…。


こちらが実際にお願いした工務店の最終見積もりです。
新築コスト

税金8%、痛いですね。よくハウスメーカーさんたちが出す口頭の見積もりには躯体変更工事(基礎)や付帯そのほか工事(水道やガス)や特別オーダー工事(棚や拡張)などを除いての金額を提示してくることがありました。それじゃぁ本当のコストは…。書面の見積もりは跳ね上がる!跳ね上がる!!(笑)


寒冷地な我が家。その工務店と最後まで要検討していたのが「一条工務店」です。

(実際に私の家の周りは一条工務店住友林業だらけです…。分かりやすい外観だからそう感じるだけかなぁ)

一条工務店は工務店というお名前だけど立派な展示場が沢山ある有名なハウスメーカーですね。工場にも足を運びモデルルームも何度も見に行きました。

でもダメでした。最後は地元にお願いしました。

それは…。コスト面の折り合いがつかなかった(笑)

同じ値段で家を建てると、一条工務店の場合は32坪くらいにしかできなかったのです。つまり坪単価72万くらいでした。ウゥゥ。

長くなりましたので、次のブログに「どうしてマイホーム新築で一条工務店が気に入っていたのか」、「そして工務店で新築を建てた理由、見に来てくれる人からの褒められポイント」を書いてみます。

新築を地元工務店か一条工務店か悩んだ結果
マイホーム新築で最後まで悩んだ工務店vsハウスメーカー 寒冷地なところに新築一戸建てを作った我が家。前にブログで書いたコストのお話の続きで...
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